園芸用施設の設置等の状況(H30)について

農林水産省より、園芸用施設の設置等の状況(H30)が公開されました。概要は下記の通りです。

 

平成30年の園芸用施設等の状況は、園芸用ガラス室及びハウスの設置実面積は42千ヘクタールであり、同施設における栽培延べ面積は、野菜42千ヘクタール、花き7千ヘクタール、果樹5千ヘクタールであった。また、農業用廃プラスチックの排出量及び処理量は107千トンあり、うち再生処理は79千トン、埋立処理は10千トン、焼却処理は11千トンであった。

 

ガラス室とハウスの設置実面積の実数は42,164haで、前回調査(H28)の43,220haに対して2.44%の減となりました。

一方で、今回調査期間(平成29年11月1日から平成30年10月31日までの1年間)に新設された面積は931haで、前回調査の487haに対して102.67%の大幅増となりました。

なお、今回調査期間の廃棄面積を前回調査からの2年間の面積増減より独自に試算したところ1,459haとなり、前回調査時の試算値493haに対して195.94%の大幅増となりました。

 

新設面積が増加したものの、今回調査期間内の廃棄面積(試算値)が新設面積を上回っており、全体として2.44%の減となったと言えるでしょう。

 

園芸施設の実面積、新設面積、廃棄面積(試算値)の推移のグラフを示します。

 

 

養液栽培面積の推移など、改めてお示しする予定です。

 

 

ホームページ「農業・施設園芸・植物工場の未来」もご覧ください

 

by 土屋農業技術士事務所 所長 土屋 和

 

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